高密度循環濾過システムとは?

高密度循環濾過養殖システムは文字通り魚類を高密度に養殖するための養魚場システムで、一定の濾過装置を通じて浄水した水を継続再利用して 供給するシステムである。養魚場で最も深刻な問題である飼料かすをはじめとする魚の排泄物などの汚泥(スラッジ)を1次除去裝置で除去してから、発生するアンモニアや亜硝酸などの有害ガスを微生物を使って除去し、最後に魚類による最適水質条件に合わせ人為的に水質を調整し供給することで常に一級水に近い水で養殖することができる。デンマーク、ドイツ、オランダ等のヨーロッパの養殖システムを導入し、ここに環境水質管理分野での先端水質管理技術を組み合わせ、養魚場に合わせて再構成したシステムである。1日24回転以上を基本とする。

System Process

- Process A: 簡単な濾過システム、種苗生産場、海水魚



- Process B : 一般的な循環濾過システム(ウナギ、ヒラメ、マス、中間育成場



- Process C : 高度の循環濾過システム(研究、教育機関及び高価魚種の孵化場、中間育成場